TOKYOもしもFES渋谷(以下、もしもFES)とは、「もしも今、関東大震災が起きたら」をキーワードに、新しい都市防災を考える、行政・企業・住民・働く人・学校が連携し、都市防災の未来を考え、みんなで備え、「たとえ今、大地震が来ても大丈夫」の安心を創っていくためのプロジェクトです(主催:もしもフェス渋谷実行委員会、共催:渋谷区、後援:東京都)。
今年も9月2日、3日の2日間、参加型防災イベントとして代々木公園で開催されます。
<もしもFESウェブサイト>
https://moshimo-project.jp/fes2023/
もしもFESの開催に向けて、渋谷の街を訪れる人びと(来街者)や渋谷で働く人びとに向けて、多くの人が往来する区内のエリアにて啓発広告を展開していきます。
この度、シビックエンゲージメントセンターではもしもFESの協力企業やプロのクリエイターと共に、啓発広告を制作するための学生メンバーを募集します。
完成した広告は8月下旬から9月上旬にかけて渋谷駅や恵比寿駅前の街頭にて広告展開されます。
学生メンバーとしての参加を希望される方は以下をよく読み、リンク先のフォームからお申し込みください。
【学生メンバーになるための条件】
1)防災とクリエイティブワーク(広告・ポスター・動画コンテンツ作成のためのアイデア出し)に関心があること
2)7月中旬から8月中旬にかけて、集中的にアイデア会議や取材補佐などの活動に参加できること
3)7月6日の事前説明会に参加できること*
*必須ではありませんが、詳しい活動内容について説明するので極力ご参加ください。
【活動期間】2023年7月中旬から8月中旬
【活動形態】アイデア会議や広告制作作業は基本的にオンラインか在宅対応となりますが、取材サポートについては直接現場に赴いてもらう場合があります。
【定員】5名程度*
【申し込み〆切】7月14日(金)17時* 定員に達したため、申し込みは終了いたしました。
【事前説明会】7月6日(木)18:30~19:10@Zoom 終了しました。参加できなかった方にはアーカイブ動画をお送りします。
【申し込み方法】
学生メンバーへの参加を希望する方はフォームからお申し込みください。
事前説明会の参加希望者には後日メールでZoomリンクをご案内します。
【本件に関する問合せ先】
青山学院大学シビックエンゲージメントセンター 青山キャンパス(担当:佐藤)
agu-civic-engagement@aoyamagakuin.jp
03-3409-6154