みんなの世界テーブル
活動日:2020年11月
経営学部経営学科1年
岸本 美鈴-
子どもたちと、そしてみんなの世界テーブル運営の方々と触れ合って一番に感じたことは人の暖かさでした。
世界テーブルのみなさんが毎月1からメニューを考え、どうしたら子どもたちに喜んでもらえるか、家での親子のコミニュケーションが増えるか等々..子どもたちの笑顔を第一に考えて会議を重ねていることを知り、とても心を打たれました。
さらに、メニューが決まってからも予算の中で、材料選びのため何店舗もお店をめぐって調達していることも知りました。
今回は新型コロナウイルスの感染対策上、子どもたちと一緒にご飯を作るということは叶わなかったものの、作り方を教えて材料をお渡しするわずかの間に子どもたちとお話ができてとても楽しいひと時を過ごせました。
料理の作り方を説明するにしても、その子の年齢や性格に合わせて、例え話を交えたり、クイズを入れたりして、どのように楽しんで聞いてもらえるか工夫するのもとても勉強になりました!
沢山の貴重な経験をさせてくださった世界テーブルの皆様と、来てくださったこども達に感謝でいっぱいです。
ありがとうございました。ぜひ、またお手伝いさせていただきたいです!
代々木こどもテーブル
~春の小川~
活動日:2020年9月
国際政治経済学部
国際コミュニケーション学科2年
吉村 紗香-
私はコロナの自粛期間中、自分を見つめなおす機会があり、そのとき自分はどんな形であれ人の力になれることがしたいと思い、こどもテーブルさんの活動に参加させていただくようになりました。
私が参加している代々木こどもテーブル春の小川さんでは、通常は小学校低学年を対象にご飯を一緒に作って食べ、合間に英語の勉強をする、という活動をしていたそうですが、今は食事をともにするのがご時世上難しいためゲームなどを交えて楽しくできる英語の学習支援を行っています。
実際に活動に参加してみて、毎回楽しみに参加してくれる子がいたり、運営されている方たちがどうしたら子どもたちが楽しめるか毎回試行錯誤して考えられていて、とても素敵な団体であると感じました。
一人一人が毎日不安な生活を送る中で、少しでも子供たちに楽しんでもらえるようこれからも活動に参加していきたいと思っています。
上富ダイニング
活動日:2020年11月
社会情報学科社会情報学部2年
村上-
このコロナの期間に時間に余裕ができたので何かしたいと自己啓発の思いでネットで調べていたら青山学院のボランティアを見つけました。そこで子ども達を通じてボランティアをしていく上で充実感を感じました。
個人主義の社会ではありますが地域のつながりを直で感じれることは良い経験でした。
子供たちと触れ合う時は目線を合わせたり、言葉選びを考えたり実際に触れ合ってみないとわからない点に気づくことができました。
また活動が終わった後に活動先の方も一緒に食事をいただく機会がありました。そこで学生のうちにしといたほうがいいことなど貴重な生の意見を聞くことができとても良い経験となりました。
そして活動を通して子供たちの笑顔に触れることが一番嬉しいです。