青山学院大学では、サービス・ラーニングパイロットプロジェクトの一環として2019年度に青山スタンダード科目「サービス・ラーニングⅠ・Ⅱ」(青山)、「サービス・ラーニングとしてのボランティア活動」(相模原)を開講します。

両キャンパスの科目では、それぞれの科目のテーマに応じた社会課題に取り組む経験を通じて、サーバント・リーダーとしての資質・能力を育成することを目指します。ボランティアセンターでは、プロジェクトへの協力として各科目でのサービス活動先の開拓・調整・科目運用サポートを提供する予定です。これにより、サービス・ラーニングの全学的展開に向けた運用ノウハウの蓄積、カウンターパートとの関係構築を図ります。

【青山キャンパス】
「サービス・ラーニングⅠ」(前期 火曜1限)
(青山スタンダード:キリスト教理解関連科目、定員20名)
地域・国際社会におけるNPOやボランティア活動を題材として、実際にNPO(非営利組織)の第一線で働いている方々にゲストスピーカーとしてお越しいただき、取り組んでいる社会課題や活動内容などを学びます。他の授業と異なるのは、そこで興味を持った団体へ実際に活動(半日~1日)を体験しに行くことです。
ゲストスピーカー、活動先団体例は以下の通りです。

  1. セカンドハーベスト・ジャパン(炊き出し、経済的困窮者への食品提供、フードバンク、啓蒙活動・政策提言など、食を通じた社会貢献事業)
  2. 渋谷区子どもテーブル(渋谷区内での子どもの食育、学習支援、居場所づくりの活動)
  3. アジア学院(農業体験、世界の農業リーダーとの交流を通じた平和や共生社会への理解)

「サービス・ラーニングⅡ」(後期 火曜2限)
(青山スタンダード:キリスト教理解関連科目、定員20名)
社会課題の解決をボランティアではなくビジネスのスキームを取り入れて持続可能な事業として展開するソーシャルビジネスを題材とし、Ⅰの授業と同様にゲスト講師による講義、活動への参加を行います。
具体的なゲストスピーカー・活動先は現在調整中ですが、第一線で活躍する団体からお招きする予定です。

【相模原キャンパス】
「サービス・ラーニングとしてのボランティア活動」(前期 木曜3限)
(青山スタンダード:キャリアデザイン科目、定員20名)
地域&国際課題に取り組んでいる相模原・横浜のゲストスピーカーからお話をうかがい、実際にその活動に参加することで社会課題の解決に向けて何が必要か考えていきます。
ゲストスピーカー・活動先団体は以下の通りです。

  1. アクションポート横浜(活動コーディネーション団体@横浜)
  2. 横浜NGOネットワーク(国際協力@横浜)
  3. 地球市民ACTかながわ(国際協力@横浜)
  4. WE21(国際協力@横浜&相模原)
  5. コトラボ(まちづくり@横浜)
  6. CEMLA(外国にルーツをもつ子どもの教育支援@相模原)
  7. 淵野辺つばめ塾(経済的困難をかかえる子どもの教育支援@相模原)
  8. みんなの居場所ちゃお!(食事提供・学習支援・生活相談@相模原)

(参考)Aoyama SL 広報カード