2017年度 第2期結果 2017年度 第2期ボランティア・プロジェクト・サポート制度結果発表 応募総数: 4件 採択件数: 3件 採択プロジェクト <プロジェクトタイトル> Table For Two 寄付金付きドライフルーツ販売 <代表者> 村上 木良理 経営学部 <内容> 雹(ひょう)被害で出荷できなくなった福島県産リンゴを使用して作られたドライフルーツを販売。代金の一部はNPO法人TABLE FOR TWOを通じて発展途上国の子供たちの給食として届けられ、残りの売上げ金は福島子ども食堂ネットワークへ寄付された。本学学生や教職員に対し、福島県の復興に寄与する取り組みや国際協力への参加機会を提供した。 <プロジェクトタイトル> 猪苗代応援スタディーツアー <代表者> 恩田 恭孝 文学部 <内容> 東日本大震災から6年半たった今も、福島第一原子力発電所の事故をきっかけに風評被害を受け、食物が以前のように売れないという猪苗代町。スタディーツアーで現状を知るとともに、SNSを利用した広報活動を通して大学生の視点から風評被害について考える様子を発信した。また、訪問先のニーズに対してHPの作成案やレストランの新メニューの提案を行うなど、風評被害の改善への糸口を見つける活動を行った。 <プロジェクトタイトル> 大船渡地域活性化プロジェクト <代表者> 湊 雄一朗 国際政治経済学部 <内容> 東日本大震災の被災地であり、少子高齢化、過疎化の問題に危機感を抱く岩手県大船渡市三陸町地域において、交流人口を増加させることを目指して活動を実施。地元の方の協力のもと、町の魅力を伝える観光リーフレットの作成に向けて、取材活動を行った。肌で感じ取った三陸町の魅力を、今後リーフレットに反映、配布する予定。 ARCHIVE 前の記事 次の記事
2017年度 第2期ボランティア・プロジェクト・サポート制度結果発表 応募総数: 4件 採択件数: 3件 採択プロジェクト <プロジェクトタイトル> Table For Two 寄付金付きドライフルーツ販売 <代表者> 村上 木良理 経営学部 <内容> 雹(ひょう)被害で出荷できなくなった福島県産リンゴを使用して作られたドライフルーツを販売。代金の一部はNPO法人TABLE FOR TWOを通じて発展途上国の子供たちの給食として届けられ、残りの売上げ金は福島子ども食堂ネットワークへ寄付された。本学学生や教職員に対し、福島県の復興に寄与する取り組みや国際協力への参加機会を提供した。 <プロジェクトタイトル> 猪苗代応援スタディーツアー <代表者> 恩田 恭孝 文学部 <内容> 東日本大震災から6年半たった今も、福島第一原子力発電所の事故をきっかけに風評被害を受け、食物が以前のように売れないという猪苗代町。スタディーツアーで現状を知るとともに、SNSを利用した広報活動を通して大学生の視点から風評被害について考える様子を発信した。また、訪問先のニーズに対してHPの作成案やレストランの新メニューの提案を行うなど、風評被害の改善への糸口を見つける活動を行った。 <プロジェクトタイトル> 大船渡地域活性化プロジェクト <代表者> 湊 雄一朗 国際政治経済学部 <内容> 東日本大震災の被災地であり、少子高齢化、過疎化の問題に危機感を抱く岩手県大船渡市三陸町地域において、交流人口を増加させることを目指して活動を実施。地元の方の協力のもと、町の魅力を伝える観光リーフレットの作成に向けて、取材活動を行った。肌で感じ取った三陸町の魅力を、今後リーフレットに反映、配布する予定。