もしもプロジェクト青学
MOSHIMO PROJECT AOGAKU
“もしもプロジェクト”とは
「もしも」は
「いつか」やってくる。
をキーワードに、渋谷を舞台に、みんなで「もしも」を考え、 「備え」を実行していくための防災プロジェクト。
そんな“もしもプロジェクト”のコンセプトに賛同した青学生有志が集まり、“もしもプロジェクト青学”チームを2021年7月に発足しました(2024年3月末をもって本プロジェクトは終了しました)。
渋谷を災害に強い街にするため、区内のさまざま団体・企業と連携しながら「もしも」に備えた学生ならではの防災情報を発信しています。
<主な活動内容>
- 防災教育としてのイベント企画
- 学生向けSNSを介した防災情報の発信
- 学外防災イベントへの出展
<これまでの活動実績>
- 2021年
-
- 13名の学生でプロジェクトチームを結成
- Instagram、Twitterのアカウント立上げ、情報発信
- 区内の避難経路を分かりやすくまとめたムービーを作成し、YouTubeに公開
- Social Innovation Week Shibuya2021のLong Panes Discussionもしも会議にオブザーバー参加
※アーカイブ動画をこちらからご覧いただけます - こくみん共済coop本部にプロジェクトメンバーが訪問し、「プレもしも会議」を開催
- 2022年
-
- そなエリアで開催された防災クイズ&ゲームDayに出展
- もしもフェス渋谷2022にてブース出展
- 青山キャンパスにて、防災ランチ会及びもしもスクール ”NHK”職員と考える災害・防災”を開催
- 岩手県大船渡市で学生団体Youth for Ofunatoが企画した震災追悼イベント“未来を灯そう”にて防災啓発ポスターを掲示
- 2023年
-
- そなエリアで開催された防災クイズ&ゲームDayに出展
- 小平市の小学校の防災キャンプにて、防災謎解きクイズを実施
- TOKYOもしもFES渋谷2023にてブース出展
-
<情報発信ツール>
<活動メンバー>
現在、青山キャンパスと相模原キャンパスの学生9名で活動しています。
<もしもプロジェクト渋谷>
もしもプロジェクトはみんなで「もしも」を考え、「備え」を実行していくためのプロジェクトです。 多様性の街の渋谷では、その対策だって、多様である必要があります。 渋谷に暮らす人、働く人、遊びにきた人。 まずは、渋谷という都市の中に、「もしも」の日のために何ができるかを一緒に考えるために、こくみん共済、渋谷区観光協会、渋谷未来デザインの3者がタッグを組んでさまざまな活動を展開しています。