
笹塚プロジェクト 左川遥菜 (総合文化政策学部・3年)
– 実施の概要
2026年8月23日(日)の15時から18時に、笹塚十号通り商店街にあるコミュニティスペース「笹塚十号のいえ」にて、射的とコーンホールを行いました。
ドアの外では棚をお借りして射的を行い、店内ではコーンホールというゲームを用意し、プチ縁日を開催しました。射的は割り箸を活用して作り、的にはたくさんのキャラを描くことで子供達に親近感を感じてもらえるよう工夫しました。特点別にお菓子をプレゼントすることで、子どもからご高齢の方まで幅広い世代の方々に参加していただきました。

– 感想
今回の活動で特に印象的だったのは、外で射的を行うことで、今まで入ったことのなかった新規のお客様が沢山遊びにきてくれたことです。今まで中の様子が分からず笹塚十号の家に若干閉鎖的な印象を抱いていた地域の方が、通りすがりがてら参加できるゲームに惹かれ笹塚十号の家に足を運んでくださいました。
射的という昔から現在まで親しまれている縁日の定番ゲームを用意することで、お子様や高校生、高齢者など幅広い層の世代間交流を促すことができ、とても誇らしく感じました。風鈴づくりなどここ数か月は手作り体験のイベントを開催することが多かったですが、少人数と深く関われる手作り体験とはまた違う魅力を実感しました。今までよりも多くの参加者が気軽に関われるイベントがつくれたと感じています。

また、得点を狙って勝負をする子供達の姿を見て、得点ごとにお菓子をプレゼントする制度にしたことでより熱中して楽しんでいただけたと実感し、とても嬉しい気持ちになりました。割りばしと輪ゴムを使った射的は想定よりも威力が強かったため、学生メンバーでルール説明と管理を徹底することで安全対策にも考慮することができました。視覚障害のある方や小さいお子さんも参加してくださったので、その都度フレキシブルにルールを変更していくことで「みんな」のためのバリアフリーなイベントをつくることができ、とても有意義な時間になったと思います。

– 次回に向けて
今回の活動では、割りばしと輪ゴムを使ったのだが思いのほか飛ばない失敗作が完成してしまい最初は苦戦しました。しかしゲームを進めていく中で、長さや角度を調整し力の弱い方でも簡単に飛ばせるよう工夫することができました。このようにトライアンドエラーの精神で少しずつ調整しよりみんなが安全に楽しめるイベントを創り上げていけるといいと思いました。

反省点としては、親御さんが手持無沙汰になっている姿を見かけたことです。子供が参加している時に保護者が座って応援できる椅子の用意をすることで、より親子参加者に楽しんでもらえるイベントに次回以降改善したいです。また、こういったゲームイベントでは最高得点者の掲示や、得点を皆に披露できるランキング表を作ることでより多角的に参加できると思います!
今回、久しぶりにゲームイベントを実施し、少人数と深く関われる手作り体験と、多くの人が気軽に楽しめるゲームイベントの双方の良さを実感しました。そのため次回以降はその二つに偏りがでないようどちらも実践していきたいです。
