ウクライナ支援について考える
～学生のボランティア活動の経験から～
2022年Aoyama Gakuin GLOBAL WEEKの企画として、ウクライナ支援について考えるイベントを開催します。
ウクライナの隣国ポーランドで避難民支援のボランティア活動に参加した学生からの報告を通して、ウクライナへの支援について皆さんと一緒に考える機会としたいと考えています。
【開催日時】
2022年10月1日（土）15：00~17：00（終了予定）
★ 対面参加…青山キャンパス（17309教室）
★ オンライン参加…後日ZoomのURLをお知らせいたします
【対象】
青学生・教職員・本学卒業生
【参加方法】
★ 対面
★ オンライン（Zoom）
※ご希望の参加方法をお選び下さい。
【申込方法】
申込フォームからお申込み下さい。
※後日ZoomのURLリンク等をお知らせします。
【申込締切】
9月30日（金）PM12:00まで
【詳細】
ウクライナでは依然として悲惨な戦争状態が続き、この戦争による避難民の支援についても様々な機関が国内外で活動しています。
今回のイベントでは、日本財団と日本財団ボランティアセンターが共催しているウクライナ避難民支援のためのボランティア活動 “The Volunteer Program for Ukraine” に学生ボランティアとして参加した本学の学生2名から、隣国ポーランドでの避難民支援活動の報告をしていただきます。
またウクライナやポーランドなど、この地域の基本的な知識を学ぶために、学生報告に先立ちミニレクチャーも行う予定です。
【プログラム】
15：00 開会祈祷並びに開会あいさつ
15：20 ミニレクチャー「ウクライナ情勢について」
演者：江川 裕之 先生
（タラス・シェフチェンコ記念キーウ（キエフ）国立大学 人文教育・学術院 上席講師）
15：55- 学生報告
16：25- 質疑応答
16：55 閉会あいさつ
17：00 終了予定