相模原キャンパスシビックエンゲージメントセンターでは、本学の学生が相模原市内の各地域で継続的に活動する市民協働プロジェクトを用意しています。
今年度相模原キャンパスで開催する三つの市民協働プロジェクトについて合同説明会を行いますので、まちづくりや地域活性化、ボランティア活動等に興味のある方はぜひご参加ください。
【対 象】 本学の大学生・院生(学年は問いません)
【開催形式】 オンライン(Zoomミーティング利用)
【申込方法】 リンク先WEBサイト内の申込フォームからお申込ください。
※後日ZoomのURLリンクをお知らせします。
相模原市南区相武台団地商店街にオープンした「認証症対応型デイサービスおとなり」を拠点として、商店街の方や地域住民の声に耳を傾けながら、少子高齢化の進む相武台団地の活性化にチャレンジするプロジェクトです。
高齢者の方と関わった経験がない、認知症の方との接し方が分からなくても問題ありません。「認知症サポーター養成講座」を受講したり、ボランティア受入先の管理人さんや先輩たちが丁寧にサポートしてくれます。
【活動地】相模原市南区相武台団地(商店街)
【協力団体】認知症対応型デイサービスおとなり
【活動回数】週1回(平日)
【募集定員】10名
“芸術のまち” “都心い一番近い里山”といった名称を持つ相模原市緑区藤野(旧津久井群藤野町)について知り、足を運び、地域に根差した社会貢献活動を広げていくことを目的に、里山体験ツアー、しのばら園芸市ボランティア活動を行っています。
【活動地】相模原市緑区(藤野地域)
【協力団体】藤野観光協会・しのばら園芸市実行委員会ほか
【活動回数】月1~2回(休日)
【募集定員】10~20名(協力団体による)
相模原キャンパスが所在する相模原市中央区の魅力を見つけ発信していく企画運営型プロジェクトです。魅力の発掘・発信とその方法について学生メンバーが企画し、相模原市中央区役所等と連携しながらその企画を実施していきます。具体的には中央区Instagramの投稿内容を考えたり、他の学生たちに相模原市中央区の魅力が伝わるようなツアーを企画したりしながら、相模原市中央区のことについても学んでいきます。
【活動地】相模原市中央区
【協力団体】相模原市中央区役所
【活動回数】月1~2回
【募集定員】20名程度