国が定める「障害者週間」(12月3~9日)に合わせ、ボランティアセンターでは青学生の障がい理解向上を目指し、青学生対象のユニバーサルマナー検定3級を開講します。
高齢者や障がい者、ベビーカー利用者、外国人など、多様な方々を街で見かける現代において、「自分とは違う誰かの視点に立ち、行動すること」は特別な知識ではなく「こころづかい」の一つです。
本検定はそうした「ユニバーサルマナー」の実践に必要な「マインド」と「アクション」を体系的に学び、身につけるための検定です。
※本イベントは12月1日~9日開催のボランティアセンター主催「障がいWeek」関連イベントです。
【日 時】 12月3日(金) 18:30~20:30
【会 場】 17号館17410教室
【対 象】 本学部生、院生
【定 員】 35名(申し込み先着順)
【受講料】 3級 3,000円(税込み)
通常5,500円の受講料のところ、ボランティアセンターの補助により2,500円より差し引いた金額で受講ができます。
【申込方法】申込フォームはコチラ※申し込み開始※11月10日(水)13:00~ 先着35名
申し込み定員に達したため受付を終了しました。(11/10. 13:44)
昨年度は募集開始から一日で締め切りました。
受講を希望する方は申込時間をチェックしておいてください。
なお、追加募集は予定していません。
※本検定の開催に関する問い合わせは青山学院大学ボランティアセンターまで
ユニバーサルマナー検定とは…?
人口の内、4人に1人が高齢者、16人に1人が障がい者です。
そんな現代だからこそ、高齢者や障がい者への適切なサポートやコミュニケーション方法を、マナーとして身につけてほしい。
そんな思いから、生まれたのが、ユニバーサルマナー検定です。
3級は、ユニバーサルマナーを初めて学び、一歩を踏み出してみたい入門者向けの資格です。
事前の勉強は必要なく、認定されることで履歴書にも記入できます。
銀行、ホテル、デパートなど、業界を問わず、600社以上に導入されている検定です。
ユニバーサルマナー検定の詳細はこちら⇒https://www.universal-manners.jp/about/(外部リンク)