昨年度に引き続き、キャンパス周辺のごみを拾いながら参加者同士が交流する Green Up Project を4月24日(土)に開催しました。
緊急事態宣言の発出前日の開催でしたが12名の学生が参加し、当日の運営を担ったグリーンバード青山学院大学ゴミ拾い愛好会のメンバー7名と共に活動しました。
清掃活動は2グループに分かれてそれぞれ異なるルートをたどりました。中間地点でグループメンバーの入れ替えを行うなど、参加者同士の交流を促す工夫も凝らしました。
清掃活動後の交流会では、よりカジュアルに参加者同士で会話を楽しんでもらうため、グループワークを行い、大学の授業のこと、サークルや部活のこと、趣味の話などで盛り上がりました。
最後は参加者からの一言で締めくくり、「大学でボランティア活動に参加したいと思っていたので、よいきっかけになった」「ごみ拾いのハードルの低さを利用して多くの学生と交流できた」といった感想が述べられました。