ボランティア・社会貢献
プロジェクト・サポート制度
2022年度ボラサポステップアップコース申請期間
2022年10月10日(月)~10月14日(金)
10:00~18:00まで
青山学院大学シビックエンゲージメントセンターでは、青山学院大学の学生・教職員が主体となって実施するボランティアや社会貢献活動を応援するために、ボランティア・社会貢献プロジェクト・サポート制度(通称ボラサポ)を実施しています。
何か新しい活動に挑戦を始めてみたい方やこれまで行ってきた活動をより発展させたい方はぜひご応募ください。
スタートアップコース
新しいボランティアのプロジェクトを立ち上げたい!という方向け。
プロジェクトの立ち上げから企画の中身作り、実施段階まで、ボランティアセンター伴走型でサポートを受けて進めていくコースです。
支援内容:
- 活動費や交通費等の実費に対する経費支援 ※1件あたりの補助上限15万円
- プロジェクトの計画・運営・広報等、ボランティアコーディネーターによる助言や協力
- Zoomプロアカウントの貸出など
ステップアップコース
これまでの活動を発展させたい!という方向け。
社会課題に対して活動の幅を広げて挑戦するプロジェクトをサポートします。
支援内容:
- 活動費や交通費等の実費に対する経費支援 ※1件あたりの補助上限30万円
- プロジェクトの計画・運営・広報等
- Zoomプロアカウントの貸出など
申請条件
- 青山学院大学に所属する学生または教職員3名以上が主体となり、企画・実施するボランティア・社会貢献プロジェクトであること。
- グループ・団体の設立・維持・継続や備品購入が主目的ではないこと。
- 本制度の説明・相談会に参加、またはコーディネーターとの個別相談を受けていること。
- プロジェクト終了後に報告書・決算書等を提出し、活動概要をシビックエンゲージメントセンターのホームページ、年次報告書等に掲載できること。
- 過去2年以内に本制度で2回採択された団体・グループの活動ではないこと。
- 宿泊や飲食を前提としたプロジェクトは、計画書において十分な活動計画や感染対策が講じられていることを条件に活動が認められます。ただし、感染の拡大状況次第ではこの限りではありません。
※学生生活部2021年12月2日発信『宿泊を伴う「課外活動」の取り扱いについて』に準ずる。
採択決定までの流れ
ステップ1:募集要項をチェック
当ページ下部にある募集要項チェックし、応募方法や自身が思い描く活動が条件に合うかを確認しましょう。
ステップ2:説明・相談会への参加
申請には説明・相談会への参加が必須条件となります。申請における諸注意や企画の相談ができる機会なので、応募に悩んでいる方も気兼ねなく参加してください。やむを得ず説明会に参加できない方は予約制で相談の機会を設けますので、センターへお問い合わせください。
ステップ3:申請用紙を提出
みなさんが実現したい活動が伝わるよう書類に想いを込めて作成してください。書類上での審査となりますので、できる限り具体性をもったプロジェクトとなるよう計画してください。申請書類を受理したあとは、審査会にて採択の審査を行います。採択結果をお待ちください。
ステップ4:採択結果を経て活動開始
採択後は活動に取り組みます。実施にあたり必要に応じてセンターと連絡を取り合いながら活動をしてください。
不採択となっても、センターとしてより充実した活動になるようアドバイスを行います。
ステッ5:報告書の提出
活動終了後一か月以内に活動報告書と助成金払い込みに必要な証憑書類の提出してください。