青山学院大学ボランティアセンターと学生スタッフRoote福祉プログラムでは、
国が定める障害者週間(12月3日~9日)に合わせて、
青学生と教職員を対象とした、障害理解を深めるための
学び・体験・交流を通した各種イベントを行います。
各イベントの詳細について、それぞれご確認ください。
ユニバーサルマナー検定3級
12/3(火) 18:30~20:30 会場:青山キャンパス17号館17406教室
誰かのためを考え行動できるマインドとアクションを身につけるための検定です。
学生35名まで特別受講料にて受講可。
詳細はコチラ
※申し込み定員に達したため学生の申し込みを終了しました。
障害平等研修(DET)
12/4(水) 13:20~14:50 会場:青山キャンパス17号館17506教室
障害者自身がファシリテーター(進行役)となり、「障害とは?」を考える発見型学習です。
申込はコチラ
ボッチャ体験講習会
12/4(水)15:00~17:00 会場:短大別館AX501
渋谷区教育委員会スポーツ振興課の方をお呼びして、パラリンピック競技であるボッチャを体験し、その歴史や競技について学びます。
申込はコチラ
ボラカフェ(福祉環境をめぐるロシアと日本の違い)
12/5(木) 12:35~13:15 会場:青山キャンパスボランティアセンター(青山キャンパス1号館)
日露青年交流センター主催障害者支援交流派遣プログラムにて、ロシアへ視察団として派遣された青学生3名が、
障害者をめぐる日本とロシアのお国事情についてお話しします。
申込方法:【 agu-volunteer@aoyamagakuin.jp 】まで①名前、➁学生番号をメールしてください。
映画上映会~最強のふたり~
12/5(木) 18:30~20:30 会場:青山キャンパス17号館17406教室
頸椎損傷で体が不自由な富豪と、その介護人となった貧困層の移民の若者との交流を描いた実話にもとづくドラマの上映会です。
障害ヒューマンライブラリー
12/7(土) 13:00~16:00 会場:青山キャンパス1号館1階ラウンジ
ヒューマンライブラリー(別名:リビングライブラリー)とは、
会場を公立の図書館と見立て、社会の中でマイノリティとされる方、偏見を受けやすい方を「本」として、来場者に30分間対話形式で貸出を行うイベントです。
対話を通して、自分とは違った考えや価値観を知り、相互理解を深める事を目的としています。
今回は「障害」のカテゴリーから「知的障害」、「義手ユーザー」、「摂食障害」、「アスペルガー症候群」、「聾(ろう)者」の貸出を行います。
申込はコチラから
また、障害者週間企画中(12月3日~7日)は障害についてやパラリンピック競技等を紹介する展示を1号館ラウンジにて行っています。
※ユニバーサルマナー検定3級については、事前申し込みが必須となっております。
その他イベントは、当日参加も受け付けておりますので、ぜひご参加ください!